・徹底した減菌システム
・最先端器具 歯科用レーザー
・電動麻酔器
・口の中のケアを中心とした予防処置
・口腔内カメラ及びデジタルレントゲンシステム
・ 徹底した減菌システム
院内感染対策の一環としまして治療器具を減菌消毒した後に、滅菌パックに入れて保存しております。滅菌パックとは、歯科用ミラーやピンセットなどをはじめとする診療に使用する器具を滅菌するための袋です。このパックに入れて滅菌すれば、治療時にパックを開封するまで器具の滅菌された状態が保たれます。
※ 患者ごとに、滅菌した切削器具を交換いたしております。
・最先端器具 歯科用レーザー
麻酔を使用しなくても、 治療可能な場合が多い。つまり、患者様の治療中の痛みへの負担・不安が少なくてすみます。従来の音に対する不安が少ない。
患者様と器具が全く触れることなく治療できるので、衛生的です。殺菌・止血効果が期待できます。
治療中の出血を最小限に出来るので、治療の安全性が向上します。術後の腫れ・疼痛が少ない。痛みへの負担の少ない治療が、治療後にも継承されます。
・電動麻酔器
麻酔注射ですが誰でも痛いのは嫌なものです。
電動麻酔機は細い針(33G)をつけて麻酔をかけます。麻酔の液が一定でゆっくりと出る為に今までの麻酔注射とは全く違って、殆ど痛みがありません。
・口の中のケアを中心とした予防処置
P.M.T.C (Professional Mechanical Tooth Cleaning)
(歯科医師、歯科衛生士による歯面清掃)虫歯や歯周病の予防に歯磨きが大切なことはわかっているのですが、ホームケアだけですべての歯面を完全に清掃することは難しいことです。
たとえば、歯と歯の間には普通の歯ブラシだけでは清掃できないのでデンタルフロスや歯間ブラシが必要になります。
とくに歯の裏側や奥歯の間などは、誰にとっても清掃のしにくいところといえましょう。また、清掃用具の使い方によっては歯や歯ぐきを傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
このようなホームケアだけでは清掃の難しい、磨き残しの起こりやすい部分を歯科治療の専門家(歯科医師や歯科衛生士)がチェックして、歯垢だけではなく、歯石や歯面沈着物などを含めて清掃することをいいます。
4つのチップを用いて歯間部、歯周ポケット、歯の表面をフッ素入りの研磨剤で磨きます。
・口腔内カメラ及びデジタルレントゲンシステム
口腔内カメラは患者様ご本人では確認することの出来ないお口の中の状態を見ていただくことが出来ます。治療前と治療後の変化を見て頂くことなど治療の過程が解ります。
レントゲン被爆線量を従来の1/4~1/10に軽減でき、廃液の処理や、人や環境にやさしいシステムを採用しています。
各ユニット(治療台)に設置